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上井草日記

須田孫七・講演会「ある昆虫少年の一代記」2017/08/19 Sat

上井草日記
須田孫七・講演会「ある昆虫少年の一代記」

コミュニティ・スクール 〜井草の自然今昔から未来へ向けて〜

講演会「ある昆虫少年の一代記」
※杉並在来のメダカの遺伝子を守る
生きもの博士 須田孫七さんのお話を伺います。

昆虫少年が生きものを追って野や山や田畑を巡り歩いたころの井草の自然は・・・
今は・・・これからは・・・。

日時:2017年 8月27日(日)13:00~15:00
場所:井草地域区民センター
定員:50名(応募者多数の場合は抽選)
協力団体:井草・水とみどり支援隊
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お申込方法:一人1枚往復はがきに口座名「井草の自然」と記入の上、住所、氏名、年齢、電話番号をお書きください。(返信ハガキには宛名を記入)
〒167-0022 杉並区下井草5-7-22井草地域区民センター協議会へ ※8月22日必着

お問い合わせ:井草地域区民センター協議会 3301-7723

代田の長屋2017/08/11 Fri

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代田の長屋

「代田の長屋」のオープンハウスを拝見してきました。8/6(日)

・「代田の長屋」の建築設計管理は、まちづくりグループ・井荻まちラボ代表でもある建築家・林 美樹氏の主宰するStudio PRANA(林 美樹・山内 輝)。

敷地70.94㎡という狭小住宅ながら、採光、風通しなどについて、湿潤なこの国の暮らしへの細やかな配慮が見て取れました。木組みを活かし、内外装に無垢材・自然素材を使い、こまいを組み上げた土壁とするなど、長く暮らしたくなる住宅になっています。1階は施主の独り住まい。外階段から上がる2階の借り手もやはり独り住まいの友人。コンパクトながら開放的な総ステンレス・キッチンのあるワークスペースからは、どこかコーポラティブハウス的な創造性豊かな人間関係も連想されます。

・造園の担当は、練馬区下石神井「きこころ」川崎慎之介氏。

玄関回りにわずかに残った敷地に、株立ちのアカシデ、ヤマボウシ、モミジ、ナンテンなどを配することによって、外部との間に緩やかな見え隠れの関係を作り上げています。雑木と野草の庭を得意とするこの造園家。作為を感じさせない仕上りを目指して、逆説的ですが、涙ぐましいほどの工夫と労力を惜しみません。工期の遅れなどから植え込みのタイミングが真夏になり、根付きが心配されましたが、「梅雨明けから今年はむしろ雨が多くて助かりました」と話しておられました。

自然に抗するのではなく、その力を引き出そうとする姿勢において、また伝統に深く棹差しながら、あくまでも自らの感覚に基づく創意工夫を怠らない点において、林氏、川崎氏おふたりの仕事には共通点が少なくないように思います。施主・建築家・造園家の結びつきは、相互の価値観や生活スタイルへの共感に基づくべきことはいうまでもありません。


※PRANA=サンスクリット語で呼吸、息吹、(宇宙の)生命力、生きるエネルギーなどの意味

2017 ちゃが馬七夕が開催されました。2017/08/08 Tue

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2017 ちゃが馬七夕が開催されました。

東京人はお盆を7月に行うことについて十分納得しているのでしょうか?もしかすると、迎え火、送り火の行事などは7月に済ませて、休息の実感は8月に行う各地方の「旧盆」と共有しているのが実態かも知れませんね。
さて、「七夕」も実はお盆行事。つまり秋の行事なので、阿佐ヶ谷など東京でも8月に行われる例は少なくないようです。
8月6日(日)、石神井氷川神社で行われた「ちゃが馬七夕」を楽しんで来ました。チガヤでつくる馬、つまりチガヤ馬がなまって「ちゃが馬」。武蔵台地全体に伝承されて来た風習のようですが、練馬地域ではそう呼ばれています。杉並区地域では通称「七夕馬」。
「ちゃが馬七夕」は、平穏な日々の暮らしを先祖に感謝し、静かに喜び合う行事です。

【予告】平成29年 ちゃが馬七夕 2017/08/02 Wed

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【予告】平成29年 ちゃが馬七夕 

恒例のちゃが馬七夕が今年も行なわれます。

開催日:平成29年8月6日(日)
時間:夕方5時〜夜9時
場所:石神井氷川神社

*ワークショップ ちゃが馬づくり他
*ライブ・夜店
*ゴミは各自お持ち帰りください。

「逆開発」2017/07/26 Wed

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「逆開発」

アスファルトを剥がして、駅前の「逆開発」はじめました。という宣言に惹かれて、小湊鉄道の養老渓谷駅を訪ねました。
かつて一面のアスファルトだったという同駅前の現状。車の通路のみ残す形でアスファルトを剥がし、生まれた裸地を枕木で囲い、コナラなどの雑木が植えられています。木製デッキやベンチを設置、下草によるグランドカバー。新しいトイレも完成していました。
現在進行中の「逆開発」。今後も期待しましょう。

(関連記事もご覧下さい)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/053000139/053000002/

http://newswitch.jp/p/9049

http://www.asahi.com/articles/ASK1W33W7K1WUDCB00B.html

http://www.youroukeikoku.com/blog/1419/

農業体験(井荻まちラボfbより転載)2017/07/21 Fri

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農業体験(井荻まちラボfbより転載)

都市農業の重要性が指摘されています。上井草でも西武新宿線の北側・井草地区を中心に、農地が少なからず残っています。

7/16(日)早朝、井荻まちラボ・メンバーの、地元旧家の畑で農作業体験をさせて頂きました(仮称「7月の畑」)。参加者はのべ5名と子供1名。
当主は草刈り機による除草作業と、人参畑にするスペースを小型耕耘機による畝起こし。初参加者は手作業の雑草取り。上級者は小型耕耘機による畝起こしの手伝いなど、それぞれに汗を流しました。

宅地化が進む中で、農業用地の保存活用法が模索されています。

(井荻まちラボfbより転載)フェイスブックでは複数の掲載画像がご覧になれます。https://www.facebook.com/%E4%BA%95%E8%8D%BB%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%83%A9%E3%83%9C-270989593288079/

三宝寺池と善福寺池の違い(まちづくり上井草FBより抄録)2017/07/15 Sat

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三宝寺池と善福寺池の違い(まちづくり上井草FBより抄録)

練馬区石神井「三宝寺池」と、杉並区「善福寺池」の比較の試み。(まちづくり上井草フェイスブックより転載/fbでは画像がたくさんご覧頂けます)

「水は方円の器に従う」といいます。練馬区「三宝寺池」と杉並区「善福寺池」それぞれから受ける印象の違いの最大の原因は、「器」の違いにこそあるのではないでしょうか。「器」→池のカタチの違いもさることながら、実は両池の岸辺・みぎわ自体の性格がかなり違います。両者の岸辺・みぎわを比較してみましょう。今回はまず「三宝寺池」の岸辺・みぎわをご覧下さい。
https://www.facebook.com/machidukurikamiigusa/

石を積んである場所や、コンクリートの矢板を差し込んであるところもありますが、泥底のまま放置されているかのような曖昧な部分が少なくありません。そのためでしょうか。三宝寺池はさながら「自然現象」の趣を有しています。
この「自然」の趣が、管理者の慎重な配慮によって作り出され、維持されているものであることは、追加写真の「水辺観察園へ」「石神井公園の生物多様性の取り組みについて」のような掲示板があることからも察せられます。

鉢植え・追加設置2017/07/14 Fri

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鉢植え・追加設置

上井草3丁目の生活道路沿いのお宅に、シマトネリコの鉢植え一基が設置されました。

画像で一番手前がそれです。

みどりの遠近法がまた増えました。

武蔵野台地の七夕行事(写真提供:練馬区)2017/07/04 Tue

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武蔵野台地の七夕行事(写真提供:練馬区)

武蔵野台地の近郊農村時代の七夕風景です。(写真提供:練馬区)
七夕竹のほかに、チガヤの葉でつくった雌雄の馬(ちゃが馬)が縄で吊るして飾ってあります。

七夕の由来は奥深く、ここでは説明しきれませんが、お盆行事ととらえることが出来ます。つまり、七夕の開催時期には、新盆、旧盆、月遅れ盆、という3種類あることになります。

・新暦七夕(7月7日)

・旧暦七夕(大体8月上旬だが、旧暦は月の満ち欠けによるので7月末〜8月末と毎年不定期)

・月遅れの七夕(旧暦の不定期が不便なので、便宜的に8月7日に固定)

仮に昭和30年ごろの写真だとすると、新暦7月7日でしょうか?
※ご見解のある方はぜひご教示ください。





新築マンションの植栽 その32017/06/28 Wed

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新築マンションの植栽 その3

一般に、駅近の場所に新築マンションが建つのは、裏返せば商業地域としての可能性がないことを意味するという指摘があります。

上井草では、実は駅から5分ほどのところに第一種低層住居専用地域が広がっています。

このたびの三菱地所のマンションもそういう立地を活かした物件だといえそうです。

上井草は商業的な発展とは無縁の「住宅地」「ベッドタウン」として生きる他ないのでしょうか。

とはいえ、日本はすでに人口減少の時期を迎えており、上井草エリアもなりゆきにまかせれば空家だらけとなるはずです。住宅街のサスティナビリティは風前の灯です。

ベッドタウンとしての上井草が今後のスラム化を免れるためには、あえて「みどり豊かな住宅地」をテーマとする商業地形成(グリーンモール化)を目指すという逆転の発想が有効ではないでしょうか。

例えば、みどり豊かな住宅地に個性的で居心地の良い店舗が点在する避暑地や別荘地のように。

いずれにせよ、この地域が誇る高い緑被率を活かさない手はありません。



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2010/08 に杉並区初の
「テーマ型まちづくり協議会」
に認定されました。